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外装塗装・屋根塗装
1.高圧洗浄
お家全体の汚れを落とし、コケ・カビ等も洗い流します。洗浄が不十分な状態で塗装をしてしまうと仕上がりに大きく影響します。
2.下地調整
平均的に築10年ほどで、初めて外装塗装をする方が多く、この場合10年も経っていると膨らみや、へこみがみられます。その部分の補修・交換等を行うことを下地処理といいます。
3.養生
サッシや窓、換気口など塗装をしない箇所をビニールのシートなどで塗料が付かないように保護するものです。
「塗装しない箇所」と「塗装する箇所」の境界線をうまく作ることで、より美しい塗装の仕上がりになるため重要な過程になります。
4.下塗り
塗装は基本的には下塗り→中塗り→上塗りの3工程になります。下塗りは外装にしっかりと塗料を定着させる為のもので、外装の下地にしっかりとあった塗料を選ぶことで、外装塗料すべての役割を果たします。
5.中塗り
中塗りの時点でお客様が選んだお色が中塗りになります。次の工程の上塗りと同じものになります。下地の保護と色が入ることにより美観的にも美しくするための工程になります。
6.上塗り
そして、最後の仕上げの上塗りです。この上塗りをすることより塗料のもつ効能が十全に発揮されます。
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